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赤紙仁王 東覚寺

2011.12.08

体の悪い場所と同じところに、赤紙を張ると治ってしまうといわれている赤紙仁王さまは、阿像と吽像の二体があります。
全身に赤紙が張られているこの仁王像は江戸時代に市中で流行していた疫病を鎮めるため宗海上人が願主となって建立されたものだとの事です。
その仁王像に、いつのころからか赤紙を自分の患部と同じ箇所に貼って病気身代わりと身心安穏を願うようになったそうです。
右の阿像は口を大きく開け息を吸い込んでいる状態即ち「動」を表し、左の吽像は口をしっかりと結んで息を止めている状態即ち「静」を表示しているとの事。
ちなみに赤紙は魔悪を焼除する火の色をあらわしているんだとか。

東京都北区田端2-7-3
JR山手線・京浜東北線田端駅から徒歩約5分

赤紙仁王 東覚寺

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